昨日の今日、いや…今日の今日？で　さっそく二回目

Ⅹ十Ⅹ　目覚めよ、その魂　Ⅹ十Ⅹ
ということで今回は「仮面ライダーアギト」の脇役とマイナーについて

脇役どころか主役級のキャラだけど・・・
G３が大好きだーーー！！！
という個人的理由でG3及びGシリーズの仮面ライダーについて

●G1
G3はクウガをもとにしてるけど、G3よりも前につくられたG１はまさに「メカクウガ」。クウガの能力を再現した故に装着員の負担が大きくお蔵入り。
後にクラゲ怪人に盗まれて利用された。厄介なことにこのクラゲ怪人は発電能力があるからライジングフォームもどきにもなっちゃったり。
結局破壊されたけど、一条さんに装着してほしかったな～。それでクウガとのダブルライダーを見たかった。

●G2
G1の反省を踏まえて製作された装着員を必要としない機動装備。
マンガに登場したらしいけど、私は見たことないんだよな～。残念。
こいつも怪人（たしかエルロード）に悪用されたとか。

●G3
作品内では最初に登場した仮面ライダー。
「装着変身」ていうのが当時の私には衝撃的、特別な力がない「ただの人間」でも仮面ライダーになれるってところがよかったな～。
装着員は我らが氷川誠。仮面ライダーシリーズでは珍しく特殊体質も特殊能力も無いまさに一般人だけど、しいて言えば並はずれた回復力があること。全治一か月の怪我を一晩で何とかしちゃうすごい人。
前作のクウガをもとにしたデザインと充実した武器がとってもかっこいい。

●G3マイルド
G3に安全装置をつけて誰にでも使えるように改造した量産用のテストスーツ。
G3－Xよりも先に現場に到着したけど…単にバイクに武器を積んでなくて軽かっただけという噂も
G3ユニットの尾室さん（以下オムロン）が装着

●G3-X
G3はプロトタイプだった！
ということで完成したのがG3-X。各部に武器を装備したガッチリしたシルエットはかっこいいの一言につきる。
各部の装甲も大幅に強化。部品解説で「レッドアイザー」と「パーフェクター」の名前をみたときは、これぞXだ！！と一人感激してました。
しかしG3－Xといえば「マスク外し」　仮面ライダーでありながら仮面を外して戦える。これはG3の醍醐味ですな～
がんばれ氷川さん！！アンノウンをやっつけろー！！！

●G4
G3-Xをも凌駕する禁断の鎧。
人間の脳とG4をダイレクトリンクする「G4チップ」はあの海東もめをつけたほど
おまけに予知能力までつけちゃって・・・
劇中の会話に出てきたG4の量産って驚異だよね
けどロケットランチャーはスカッとしたな～
G3-Xとの死闘は必見。プロジェクトG4最高ーーーー！！！

●G4-X
プロジェクトG4（通称G4事件）で壊れたG3-XのパーツをG4で応急処置した簡易版強化装甲服。
パワーバランスの制御が難しく装着員の負担が大きいけど、それを使いこなす氷川さんはやっぱりすごい。
ちなみに戦力はG3-Xを上回り、G3-XとG4の両方の武器を使える。

●G5
仮面ライダーアギトの最終決戦以降に開発、設立された装甲服。
代表は何とあのオムロン
彼も出世したな～　G3を装着したこともあるし結構鍛えてるんだよね、彼は
やっとオムロンの時代がやってくる・・・・のか？




今回はここまで

次はダブルライダーについて書きたいな～
ということでこの名台詞



Ⅹ十Ⅹ　　今夜は俺とおまえでダブルライダーだ　　Ⅹ十Ⅹ

はじめましてTOTOです

たこあしはいせんとロッドヴァレルに憧れてブログを作ろうと一大決心
ブログは初心者だし、機械音痴だし、わからないことばかりですが・・・
皆さんに劣るとも勝らないものを書いていこうと思います

え～と・・・
なにを書こうかと思いましたが、ここは趣味に走って特撮、玩具などについて書いていこうかな。
しかし私の独断と偏見がかなりあるので皆さんを不快に思わせてしまうかも・・・
先に謝罪
記事を読む際はご注意を

テーマはマイナーにこそスポットライトを！！
メジャーではなくマイナーを、主役ではなく脇役に情熱をもって語っていこうと思います。

手続き等初めてのことで緊張し、精神力をかなり消費したので挨拶はこのあたりで
次回からまた活動していくつもりです



Ⅹ十Ⅹ　目覚めよ、その魂　Ⅹ十Ⅹ